クビンスは栄養素を確実に抽出することができて無駄がないのです

若い頃はステーキと言えばレア一辺倒でしたが、ある程度の年齢になってくると赤い血の滴るようなステーキはちょっと遠慮しがちになりました。
レストランのシェフによっては、レアと言って注文しても年恰好を見てか多少よく焼いてくれるお店もあったりして、このシェフはよく分かっていると内心で感心したこともあるのですが、さすがにこのようなことは普通には期待できるものではありません。
かといってミディアムにするのはちょっと焼きすぎに思えることも多いです。
焼き過ぎて固いと思えるくらいなら、まだ赤いほうがおいしく食べられるからで、どうしたものかと悩むことも多くなっていました。
ところがふとしたことからこの中間的な注文の仕方もあると聞いて驚きました。
ミディアムレアという注文の仕方で、これは別にマナー違反とか笑われるようなことでも何でもなく、高級レストランで頼んでも全く恥ずかしくないのだそうです。
試しにこれで注文したところ、まさしく自分が欲していた焼き加減そのものでした。
これでお願いするようになってから、レアではちょっとと思っていたのが嘘のようにおいしくステーキを食べられるようになって、レストランに行く頻度も増えたような気がしています。
それからもう1つ、クビンスに興味深々…少し紹介しますね。
従来からのジューサーは、ご覧のようなブレードやカッターを使用して、切り刻むようにジュースにしていました。
一方クビンスのほうは、このような石臼式のスクリューを使って搾りだすようになっています。
カッターのような刃ではなく、石臼で挽くような仕組みになっているクビンスのサイレントジューサーは、材料に含まれている栄養素を確実に抽出することができて無駄がないのです。
クビンス